パパだってつらいんだ!こうして私は産後うつを患った

パパだって!ツラいんだよ!!

こうして私は産前産後うつを患った

まず第一に本人はうつだとは気づきませんでした。ただ悲観し自分の至らなさや空回りして気分が落ち込んで自分を責めるばかりでした。

でも私は今までこの様な精神疾患とは無縁だと思っていました。

まさか自分が・・・・なんて思わなかったです。

でも自分一人ではありませんよ!

この話は現在進行形で今現在も前向きにとらえて治療中の話です。決して患った原因が誰のせいというわけではなく、私と同じ苦しんでいる旦那さん奥さん家族が読んで自分一人ではないことを知ってくれたらいいと思います。少ないながらも日本における相談窓口も紹介できればと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

簡単なスペック

名前:マッコイ  性別:男性  年齢:30代後半(もうすぐ40代)  職業:会社員 

家族構成:妻30代後半 子供2人(10歳娘 1歳息子) 趣味:スポーツ観戦 

現在症状は出現するもどうにか落ち着いています。子供の育児も慣れてきました。まず最初に現在の私のタイムスケジュールを紹介します。

なんでタイムスケジュール紹介するの?そう思う方もいるかと思いますので説明します。

こんな経緯があり役割分担が明確でなかったため夫婦で作りました。

6:00起床    洗濯たたみ 食器拭きと棚にしまう

6:30弁当作り  朝食用意(妻が夜間におかずを調理済)

6:45子供起床

7:00朝食    子供二人と朝食 そろそろ妻起床

7:25娘学校へ登校

7:40私出勤

8:20業務開始

18:00業務終了

18:30帰宅

18:40家族4人で夕食

19:00過ぎ夕食片付け食器洗い お風呂洗い

19:30息子と入浴

20:00のんびり家族と団らん

20:30息子就寝

21:00娘と妻と団らん

9:30娘就寝

22;30お米を研いで私就寝

0:00頃妻就寝(たぶん)

※夜中息子が泣いたり起きたりしたら娘を起こさないように私の方で素早くあやす

以上が私の大体の一日です。妻は日中切れ目なく息子の育児に追われているため夜は私が中心に家事育児をやってます。これからお話していく内容はここまで来るのにどう患っていったかや離婚騒動、けんか等紆余曲折をお届けいたします。

その前に、今悩んでいる方は以下の相談窓口を紹介します。気負わずに電話してください。暖かく迎え入れてくれますよ。相手はプロです。安心して一歩を踏み出してください。

スマホ一つで解決策の扉は開きます。

●厚生労働省では「まもろうよ こころ」というサイトがあります。

●各都道府県および政令指定都市にある「こころの健康センター(正式には、「精神保健福祉センター」)です。無料の電話相談もおこなわれています。

●各市町村でもメンタルヘルス相談をやっています。インターネットで検索するとわかります。精神科医師と保健師がだいたい対応してくれます。市によっては毎月の市報という市のお知らせに載ってます。

 ●インターネットで「国立成育医療研究センター 男性産後うつ」と検索してください様々な記事も参考になります

●日本産後ケア協会では、産後ママ専用の夜間無料電話相談「Dream Time Call」を行っています。産後ママの子育ての不安や疑問、愚痴などを看護師・助産師に相談できます

●日本保育協会のママさんホットライン110

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この記事を書いた人

現在2児のパパです。重機販売の営業です。スポーツ観戦大好きです。

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